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コロナ禍でも通る新創業融資制度とは?【日本政策金融公庫】

起業されて間もない方、コロナ禍で運転資金や設備投資の資金調達は難しいと考えていませんか?一般的にスタートアップで、実績をこれから作っていこうとしている中、銀行などの民間企業に融資をしてもらえることは少ないのは事実で、資金調達に苦戦しておられるのではないでしょうか?

そう感じておられるスタートアップ経営者にぴったりの”無担保”、”無保証”の公的金融機関から融資という形で資金調達できる制度である新創業融資制度を紹介していきたいと思います。

新創業融資制度とは?

新創業融資制度とは政府が100%出資する金融機関の日本政策金融公庫が国の経済を活発にするため、2014年3月1日の「創新創業融資制度の改正」によって設立されたもので、積極的に創業者に融資をしてくれる制度です。創業者にとってはメリットがたくさんある融資制度となっています。

対象事業者

新たに事業を始める方が広く対象となります。具体的な状況としては、下記などが想定されるでしょう。

・雇用の創出を伴う事業を始める方

・事業開始しているが、税務申告を2期終えていない方

・現在お勤めの企業と同じ業種の事業を始める方(業界または企業勤務歴6年以上)

・技術やサービス等のニーズに対応する事業を始める方

・産業競争力強化法に規定される認定特定創業支援等事業を受けて事業を始める方

・地域創業促進支援事業又は潜在的創業者掘り起こし事業の認定創業スクールによる支援を受けて事業を始める方

融資金額

融資限度額が3000万円(うち運転資金1500万円)となっています。

担保・保証

無担保、無保証人です。

返済期間

他の利用する融資制度によって変わってきます。

例えば、新規開業資金と合わせて利用であれば、設備投資は20年以内(うち、据置き期間2年)、運転資金は7年(うち、据置き期間2年)となります。

利率

約2%ですが、市場動向で変動しますので、正確には下記をご確認ください。
なお、新創業融資制度は無担保・無保証なので、若干金利が高く設定されています。

審査期間

申請から融資実行までのスピードが早く、1.5か月で融資実行まで行われ、非常にスピーディーに資金調達することができます。急いで資金調達をしたい人にはオススメの制度です。

審査通過のポイント

【自己資金】
創業自己資金総額の10分の1の自己資金が必要となります。しかし、創業が6年以上であれば自己資金要件はなくなります。自己資金比率は、本人の熱量や信用にも影響してくるので、ギリギリよりは少し余裕をもった額の方が望ましいです。
また、その資金元も問われることがあります。極端な例を挙げれば、新規事業に関わる企業でコツコツ溜めた資金と、宝くじで当たった資金とでは、当然前者の方が印象は良くなります。
自己資金の審査をパスするために「見せ金」など、一時的に友人や親族から借りて自己資金を大きく見せようとすることは、公庫の審査の際に通帳の履歴チェックに引っかかりますのでやめておきましょう。

【実現可能性】
創業企画書における事業内容の実現可能性が高いことが求められます。実現可能性について、競合他社に対する優位性や収支計画、事業領域に関する経歴や人脈など非常に多岐にわたる項目について、書類と面接から審査されます。
書類の作成や面接対策について不安がある方は、リラト株式会社までお気軽にご相談ください。

【想い・熱量】
審査する側も人間です。事業計画や資金面に多少難があったとしても、強い想いや熱量があれば、心が動かされます。逆に言えば、いかに魅力的な事業計画を携えても、想いや熱量が十分に伝わらなければ、望ましい結果が得られない可能性もあります。
自分がなぜその事業をはじめたいのか、その事業を通して何を実現したいのかを、書類や面接を通して十分にアピールしましょう。

審査に通らない人の傾向とその解決策

上記の説明のように創業期の事業者の方は是非この制度で資金調達をしたいと思うところですが、審査に落ちてします場合もあるのです。具体的には信用面の問題、が原因で審査に落ちてしまうことがあります。信用面の問題とは多額の借金、ローンそして過去の信用トラブルなどを抱えている場合などが挙げられます。

信用面に少し不安がある方はビジネスの成長性将来性、そしてその事業を支える創業者の能力や熱意が審査側に伝われば、この問題が解決されます。ですので、審査書類を提出する前に何度も自問自答を繰り返して、ビジネスの成長性、将来性、そして熱意を確認しましょう!

最後に

リラト株式会社では、新創業融資制度をはじめとする様々な資金調達のお手伝いをさせていただいております。審査について、提出書類について、ご質問・相談お待ちしております。

以下のコンタクトフォームよりご相談お待ちしております。お気軽にお問い合わせください。

なお、本記事を見てお問い合わせ頂いた方にはクーポンコード”TO”をメッセージ本文に記入して頂くと優先的にご相談をさせていただきます。よろしくお願いいたします。

参考文献